2022.GW 家族で四国ドライブ旅(0日目 徳島)

こんにちは。

 

nomanomaです。

 

時期が空くのですが、今年のGWは妻が「四国に行きたい!」ことが発端となり、四国にドライブ旅行へ行きました。妻からの「自然!」ぐらいしか要望はなかったので、僕が行ったことないエリアを中心にそれとなくアレンジした旅です。

 

2泊3日なので、1日ごとに分けて記事を書きました。なぜ題名に「0日目」があるのかですが、阪神地区の渋滞を避けるためにGW休みに入る前日夕方から出発したので、便宜上「0日目」としました。(懸念した渋滞は1日目の天気が暴風雨だったので、発生しなかったみたいです。。。)

 

 

今回の旅行ルートは上記のGoogle mapのとおりです。目的地はマップ上にも記載がありますが、日別では次のとおりです。

 

0日目:徳島駅

1日目:むろと廃校水族館、MUROTObase 55

2日目:室戸岬やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム

3日目:仏生山温泉、釜あげうどん 長田 in 香の香

 

ではでは、0日目について書いていきます。

 

出発前の準備

夕方に出発なので、それまでお弁当を作っておきます。

 

最近の我が家ではドライブ時にはお弁当を持っていくことが定番になっています。僕はご当地ものを食べるのが結構好きなので、次のメリットを考えるとお弁当が断然ありだったからです。

 

ー お出かけ時のお弁当のメリット -

・子どもが好きな料理を持って行けるので、ちゃんと食べてくれる

 ← 外食で子どもが食べないとつらいです。。。

・車の中で食事ができると周りに気を遣わなくていい

 ← 食事中にはしゃぐことも多いので、ストレスが減ります

・移動中に食事ができると、ご飯の時間を節約できる。

 ← お店に寄る必要がないので、遊ぶ箇所の滞在時間を増やせます

食費を抑えることができる。

 ← 子どもとの外食はやっぱりお金がかかります。。。

 

さすがに旅行期間中全部持って行ける弁当は無理なので、初日の夕食分だけをつくりました。

 

親父弁当

上の写真のようなものをつくりました。内容は、おにぎり(鮭、広島菜、たくあん、ネギ味噌)、卵焼き、ソーセージ、ブロッコリーのニンニク炒め、ミニトマトみかん。

 

みかんは次男がフルーツ好きなのと常温保存でいつでも食べさせる便利アイテムなので、持っていきました。

 

弁当の準備もできたので、レンタカーを借りて、さあ出発です。

 

出発⇒淡路SA

淡路方面に向かうため、阪神高速神戸線を経由して、明石海峡大橋を渡ります。夕方の時間帯でしたが、神戸線西行は特に渋滞もなくスムーズに走ることができました。

 

夕日が沈む少し前ぐらいに淡路SAに到着です。このSAで海が見える屋外の座れるスペースでお弁当を食べました。平日夕方の下り方面だからなのか、閑散としています。子どもたちはさっと食事を終え、SAの広い屋外スペースを走り回っていました。旅行なので、テンション上がってたのかな。

 

貸切状態なので、ヒャッハー!!

観覧車下にある乗り物遊びができる場所では、子どもがほとんどおらず貸切状態です。子どもたちはここで遊び倒しておりました。。。

 

ここにずっといるわけにはいかないので、なだめて再出発です。大人は大人でテンションを上げるために、SA内にあるスタバでコーヒーを買っていきます。

 

ホテル到着

子どもたちは遊び疲れて、淡路島出るタイミングぐらいでかなりうとうと。ホテルに着いてからの移動を考えると起きていて欲しいので、がんばれ、寝るなー!!と応援。ホテルに着いたときは半分寝てましたが、起こして部屋まで向かいます。

 

今回泊まるホテルは徳島駅前の「ダイワロイネットホテル徳島駅前」です。

www.daiwaroynet.jp

 

客室はハリウッドツインルームです。ベッドサイズが122cm × 2 = 244cmなので、子ども2人と添い寝しても快適に寝れます。

 

お風呂場はバス・トイレ別で洗い場付きです。子どもを洗うのもユニットバスより断然洗いやすいです^^ 子どもたちはシャワーとは別についているレインシャワーから落ちてくる水に興奮していました。

 

駅前のバスを監視する兄弟 おむつ出てるよ次男坊

部屋の窓からは徳島駅のバスロータリーが見えます。徳島から関西へ向かう高速バスが多いので、ひっきりなしにバスが入退場を繰り返す様子を飽きずにずっと見ていました。

 

まとめ

GW渋滞を懸念して休前日に出発したのですが、翌日は暴風雨のために渋滞はそこまで発生しませんでしたが、その次の日は明石海峡大橋周辺は渋滞していたので、このやり方はありかなと思います。

 

また休前日なので、GW中と比較するまだ安く泊まれましたし、すでに現地入りしているので、余裕を持ってスタートができるのが良かったです。子どもたちもすでに旅行気分になれたので、楽しい時間が増えせることができたのではと。

 

次の記事では1日目の室戸岬方面に向かった時の内容を書いていきます。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

 

ではでは